と思っていますよね。
紙きれの中の幸せという漫画は、結婚したら幸せになれると思い込んでいた女性が、旦那に裏切られて成長していく人間ドラマです。
結婚生活が幸せだと思い込んでいる人にとってはドキッとしてしまう内容かもしれません。
この記事では、木村イマ先生の「紙きれの中の幸せ」1巻のあらすじを、なるべくネタバレせずにあらすじと感想を書いています。
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【ネタバレなし！】紙きれの中の幸せ1巻のあらすじ
主人公の梨果は、子供の時から女性は結婚して専業主婦になり子供を育てて家庭を守ることが当たり前だと思い込んでいた。
遠距離恋愛中の京汰との間に、赤ちゃんができたことをドライブデートの車内で告白する。
一瞬困った顔をするもプロポーズする京汰
結婚が決まり仕事を辞め長野から東京に引っ越してくるまではバタバタしたが無事に新婚生活がスタートした。
はじめてのツワリで気持ち悪くなりLINEするも返事が返ってこなかったけど、きっと仕事が忙しいのだと思い不安になりながらも我慢する。
京汰が帰宅後にツワリのことを話すと、京汰は赤ちゃんが心配だからしばらく実家に帰るように言う。
赤ちゃんのことを言われたら従うしかないので、実家で数週間過ごすことにする。
体調も良くなり安定期に入ったところで東京の自宅に戻る。
数週間家を留守にして心配だったが、京汰の顔を見たら安心した。
京汰が風呂に入っている時に、脱衣所に置いてあった彼のスマホにLINEが入っているのを見て悪いと思いながらも気になって見てしまった。
LINEの相手は会社の女子社員の宮園さん
彼女は結婚祝いにと素敵なペアグラスをくれた人物
そんな彼女とのやり取りを見ると、恋人のような文面や2人だけでしゃぶしゃぶを食べに行ったことを知る。
京汰にそのことを問い詰めたが、話をはぐらかされたことでイライラして彼の目の前で、宮園が結婚祝いでくれたペアグラスを床に叩きつけて割る。
寝ていてもイライラと不安な気持ちが収まらない梨果は、京汰に安定期に入ったからヤリたいと誘うと・・・・・
紙きれの中の幸せ1巻の感想「絶対浮気している京汰」
紙きれの中の幸せを読んでいると、結婚って幸せなことばかりじゃないと現実に叩きつけられる感じがして好き。
旦那の自己中なあたりが本当にクズだな～って思えてくる。ストーリーもテンポよく進む感じがとってもいい。この先どうなるんだろう～って予想できそうな内容だけど、いい意味で期待を裏切ってくれそうな予感
最後はきっとバットエンドで終わると期待しています。
紙きれの中の幸せ 1～6巻までのざっくりしたあらすじはコチラ
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