【ネタバレ・感想】小悪魔教師サイコ12話(合田蛍冬・三石メガネ)無料で読める電子書籍

合田蛍冬・三石メガネ先生の「小悪魔教師サイコ」12話。

学校に行くと黒板に大きく「カサイハヤメロ」と書かれており、生徒たちが騒いでいた。

犯人として怪しまれたのが夏川だった。彼女は初日に心春に突っかかって行ったからと凛が言う。一瞬、夏川が犯人では?と教室にそんな空気が流れたが・・・・

この記事では、合田蛍冬・三石メガネ先生の小悪魔教師サイコ12話の見どころシーンと無料で読む方法を解説しています。

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小悪魔教師サイコ 12話あらすじ(ネタバレあり)

夏川は犯人じゃない

ここ数日のカッターナイフが飛んできたり、教卓にカミソリが仕掛けられたりしたのも夏川の犯行じゃないかという空気が教室全体に流れた。

前回までのあらすじはこちら

心春はそれを聞き、「夏川なら直接文句を言ってくる」とみんなに説明して全員が納得する。

だが、犯人じゃないかと決めつけられた夏川は

「こんなクズクラスから先生は逃げたいだけでしょ!生徒の幸せとか言わないでよ」

とまたしても心春に突っかかっていく。

心春はその問いかけにまたしても意味不明な回答をして夏川を呆れさせてしまう。

ハメられた狐谷

シバケンと狐谷のことを菊次に聞くと、彼は狐谷はシバケンの机の中に蜂の死骸を入れてないと言い張ったことを教えてくれた。

だが、狐谷の発言より目撃者の証言の方が当時の職員会議で信用があると決定された。

菊次は心春が立ち去る間際に、3年C組は職員の負担を減らすためにある人物の提案によって作られたクラスだと注意する。

その日の放課後またシバケンと狐谷がケンカを始めている最中に犯人が教室で・・・

小悪魔教師サイコ13話のネタバレはこちら

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小悪魔教師サイコ12話を読んでみた感想

12話は話がゆる~い感じで進んでいき、いつもの様なハラハラ感は感じられませんでした。

ですが、12話の最後の方で真犯人が教室にいるときに心春と遭遇してしまいます。

犯人は心春に犯行を見つかりとっさに言い訳しますが、そこはサイコパスなので話が通じないと言うか、同情をかえない犯人はアタフタしてしまいます。

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